ごみ処理から循環で町の負担軽減
ごみ処理から循環で町の負担軽減
■施設整備費(バイオマスの環づくり交付金・補助率2分の1)
◎第一期工事分(平成17年度~平成18年度)
・メタン発酵施設(施工、㈱三井造船) 5億1966万円
・管理学習施設、バイオの丘(施工、㈱熊丸組) 1億8165万円
◎外部施設・関連設備など
・外部液肥タンク、車庫 約7800万円
・液肥散布車両・運搬車両他 約4000万円
◎第二期工事分(平成19年度~平成20年度)
・農産物直売所・郷土レストラン・交流広場など 約1億9千万円
◎総事業費 約11億円
■燃やすごみ・し尿処理委託料
◎燃やすごみ 年間8000万円~9000万円
◎し尿・浄化槽汚泥 年間6300万円程度(平成16年度)
■ごみ処理費用より運営費用も減額
◎おおき循環センター運営費用概算 約5千万円