生ごみ分別慣れてしまえば

 大木町では、平成13年11月から、7地区の行政区648世帯及び町内の保育園・給食センター・アクアスに協力をお願いし、生ごみ分別収集を実施してきました。ご協力をお願いする家庭に水切りバケツを配り、5世帯から10世帯ごとに配置したバケツコンテナに生ごみを投入してもらいました。

生ごみの収集は週2回、収集日の前日の夕方までにバケツコンテナを配置し、次の日の午前中に回収する方法で実施しました。

 モデル地区の家庭に約半年間の生ごみ分別をお願いし、期間終了後アンケートを実施しました。

アンケートの結果は以下のようになりました。

生ごみ分別を継続させるためにも最も重要なことは、良好な分別状況を維持できるかどうかにあります。

モデル地区における分別収集は、山形県長井市のレインボープランなどで採用されている、バケツコンテナ方式により実施しました。